特許
J-GLOBAL ID：200903064155772747
地盤改良工法及び地盤改良装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山名 正彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-248697
公開番号（公開出願番号）：特開2000-328554
出願日： 1999年09月02日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
要約：
【要約】【課題】 軟弱地盤の改良処理において、必要の都度随時に地盤の水平変位の発生を適時に未然に解消しつつ施工する。【解決手段】 掘進軸による掘削、又は同掘進軸の引き揚げ吐出に伴う掘削位置近傍の地表面変位、及び変位が生じては困る場所の地中変位、圧力を、土圧計、水圧計などの圧力センサーや変位計測手段によりリアルタイムに観測し、圧力の上昇または変位の発生ないし増加を観測したときは、前記掘進軸による排土、安定材吐出量の制御、掘進軸の貫入掘削速度または引き揚げ速度の制御などにより圧力の低下、変位の解消を行う。
請求項（抜粋）：
掘進軸を備えた地盤改良装置を使用して軟</U><U>弱地盤を掘削し、原位置の掘削土壌中に安定材を注入し</U><U>該土壌と攪拌混合して軟弱地盤を改良処理する地盤改良</U><U>工法において、</U><U>前記掘進軸による掘削、又は同掘進軸の引き揚げ吐出に</U><U>伴う掘削位置近傍の地表面変位、及び変位が生じては困</U><U>る場所の地中変位、圧力を、土圧計、水圧計な</U><U>どの圧力</U><U>センサーや変位計測手段によりリアルタイムに観測し、</U><U>圧力の上昇または変位の発生ないし増加を観測したとき</U><U>は、前記掘進軸による排土、安定材吐出量の制御、掘進</U><U>軸の貫入掘削速度または引き揚げ速度の制御な</U><U>どにより</U><U>圧力の低下、変位の解消を行うことを特徴とする、地盤</U><U>改良工法。</U>
Fターム (12件)：
2D040AB05
, 2D040AC05
, 2D040BA06
, 2D040BA08
, 2D040BB03
, 2D040BC01
, 2D040DA07
, 2D040DA12
, 2D040DB07
, 2D040EA12
, 2D040FA04
, 2D040FA08
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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