特許
J-GLOBAL ID:200903064173180288
信号再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 石田 悟
, 諏澤 勇司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-050389
公開番号(公開出願番号):特開2009-212551
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】簡易な装置構成で雑音に埋もれた微小電気信号の検出を実現し、特に半導体装置を利用することにより装置を容易に小面積化すること。【解決手段】この信号再生装置1は、共通の入力信号VINをゲート端子に受け、ドレイン端子にバイアス電圧VDDが印加されるN個のFET61〜6Nと、FET61〜6Nのソース端子に接続されて、FET61〜6Nのドレイン端子とソース端子との間の電流を合成して出力する加算回路4とを備え、FET61〜6N、及びバイアス電圧VDDは、共通の入力信号VINが印加されたゲート端子の電圧が、FET61〜6Nの閾値電圧よりも小さいサブスレショルド領域となるように設定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
共通の入力信号をゲート端子に受け、ドレイン端子にバイアス電圧が印加される複数の電界効果トランジスタと、
前記複数の電界効果トランジスタのソース端子に接続されて、前記複数の電界効果トランジスタの前記ドレイン端子と前記ソース端子との間の電流を合成して出力する加算回路とを備え、
前記複数の電界効果トランジスタ、及び前記バイアス電圧は、前記共通の入力信号が印加された前記ゲート端子の電圧が、前記複数の電界効果トランジスタの閾値電圧よりも小さいサブスレショルド領域となるように設定される、
ことを特徴とする信号再生装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5J500AA01
, 5J500AA21
, 5J500AC41
, 5J500AF15
, 5J500AH09
, 5J500AH25
, 5J500AK01
, 5J500AK26
, 5J500AK32
, 5J500AM21
, 5J500AS13
, 5J500AT02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
-
歪補償装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-371472
出願人:株式会社日立国際電気
引用文献:
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