特許
J-GLOBAL ID:200903064173399336

インバータのデッドタイム補償方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193337
公開番号(公開出願番号):特開平9-047064
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】正確なデッドタイム補償が行なえるインバータのデッドタイム補償方法を提供するにある。【解決手段】補正切替器9は一次電流ピーク値が第一の設定電流レベル以上連続して所定時問存在したら、電流の極性による電圧補正をするように交流電圧演算器13に指令信号を出力する。また、一次電流ピーク値が第二の設定電流レベル以下連続して所定時間存在したら、指令電圧による電圧補正をするように交流電圧演算器13に指令信号を出力する。交流電圧演算器13は交流の電圧基準Vu* ,Vv* ,Vw* をインバータ1へ出力し、インバータ1は電圧基準Vu*,Vv* ,Vw* を基に、PWM制御を行い、誘導電動機2を駆動する。
請求項(抜粋):
誘導電動機のコイルに流れる電流を検出し、電流の極性に応じて指令電圧を補正するインバータのデッドタイム補償方法において、指令電圧で電圧補正をすることを特徴とするインバータのデッドタイム補償方法。
IPC (2件):
H02P 5/41 302 ,  H02M 7/537
FI (2件):
H02P 5/41 302 B ,  H02M 7/537 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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