特許
J-GLOBAL ID:200903064194432783

積層成形品の成形装置および成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030148
公開番号(公開出願番号):特開平9-201837
出願日: 1996年01月25日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【目的】 積層成形品の成形時に樹脂が型内端末部に流れ易く、残留ガスが排出され易い積層成形品の成形装置を提供することを目的とする。【構成】 プレスモールド成形用上下型11、12内で溶融樹脂Mを所定形状の樹脂芯材に成形し、この樹脂芯材成形時に樹脂芯材の表面を被覆する表皮材1を同時に成形するようにした積層成形品2の成形装置10において、一方の型11に表皮材1のセットピン13を設け、下型12に表皮材1を突き上げて表皮材1と下型12との間に所要の間隔を保持する突出ピン22を設けた。
請求項(抜粋):
プレスモールド成形用上下型内で溶融樹脂を所定形状の樹脂芯材に成形し、この樹脂芯材成形時に樹脂芯材の表面を被覆する表皮材を同時に成形するようにした積層成形品の成形装置において、前記上下型のうち、下型に表皮材を突き上げて表皮材と下型との間に所要の間隔を保持する突出ピンを設けたことを特徴とする積層成形品の成形装置。
IPC (4件):
B29C 43/20 ,  B29C 43/36 ,  B29C 45/14 ,  B29L 9:00
FI (3件):
B29C 43/20 ,  B29C 43/36 ,  B29C 45/14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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