特許
J-GLOBAL ID:200903064205388722

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-206567
公開番号(公開出願番号):特開2003-019288
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 可変表示手段に演出画像を表示して演出する場合に、その演出画像を複数の特定表示パターンに変化させるようにする。【解決手段】 表示状態が変化可能な表示領域28を有する可変表示手段21と、遊技が遊技者に有利な状態で進行する第1遊技状態と不利な状態で進行する第2遊技状態とを択一的に選択する主制御手段30と、主制御手段30からの信号に関連して可変表示手段21の表示状態を制御する表示制御手段32とを備え、表示制御手段32は、複数の特定表示パターンを記憶する特定表示パターン記憶部42と、第1遊技状態が選択された場合に複数の特定表示パターンの中から1つの特定表示パターンを選択する特定表示パターン選択部43と、可変表示手段21の演出画像24を選択された特定表示パターンに制御する特定表示パターン制御部44とを備えている。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な表示領域(28)を有する可変表示手段(21)と、遊技が遊技者に有利な状態で進行する第1遊技状態と不利な状態で進行する第2遊技状態との何れかを択一的に選択する主制御手段(30)と、該主制御手段(30)からの信号に関連して前記可変表示手段(21)の表示状態を制御する表示制御手段(32)とを備えた弾球遊技機において、前記表示制御手段(32)は、複数の特定表示パターンを記憶する特定表示パターン記憶部(42)と、前記第1遊技状態が選択された場合に前記複数の特定表示パターンの中から1つの特定表示パターンを選択する特定表示パターン選択部(43)と、前記可変表示手段(21)の演出画像(24)を前記選択された特定表示パターンに制御する特定表示パターン制御部(44)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA02 ,  2C088BA39 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB44 ,  2C088EB48 ,  2C088EB58 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-258993   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-335447   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ遊技機における図柄表示制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-317689   出願人:株式会社三星
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