特許
J-GLOBAL ID:200903064205420626

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301770
公開番号(公開出願番号):特開平9-146744
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 多くの情報サービスを提供する場合でも、簡単な操作で、素早く所望のサービスにアクセスする。また、情報サービスの提供中においても、カラオケリクエストを簡単に受け付けることができる。【解決手段】 メニューのオブジェクトには、そのヘッダー部分に曲番号が記述されている。この場合のヘッダの記述には、タイトルと曲番号表示の2つが含まれている。また、メニューは多層になっており、各層のメニューのオブジェクトにもヘッダー部分に曲番号の記述がある。そして、メニューに対応した曲番号が入力されると、対応するメニューが表示され、そのメニューの中のタイトルが選択されると、そのタイトルの情報サービスが開始される。すなわち、情報サービスのアクセスについても、通常のカラオケ曲と同様の曲番号を用いている。
請求項(抜粋):
プログラムを含むオブジェクトファイルを複数記憶する記憶手段からオブジェクトファイルを選択し、選択したオブジェクトファイル内のプログラムを実行するコンピュータシステムを有するとともに、前記記憶手段にカラオケの演奏情報を格納し、さらに、前記記憶手段からカラオケの演奏情報を読み出して楽音を合成し、この合成音とマイクから入力される音声とを混合して出力するカラオケ演奏手段と、前記オブジェクトファイルの実行と前記カラオケ演奏手段によるカラオケ演奏のいずれかを切り換える切換手段と、前記記憶手段に記憶され、所定のオブジェクトファイルに対応したタイトルリストの表示を制御するプログラムと前記タイトルリストからいずれかのオブジェクトファイルが選択された場合にはその実行を促すプログラムとが記述されたメニュー表示用オブジェクトファイルと、利用者によって所定の操作が行われると前記メニュー表示用オブジェクトファイルの実行を指示するオブジェクトファイル実行指示手段とを具備することを特徴とするカラオケ装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G10K 15/04 302
FI (2件):
G06F 3/14 340 B ,  G10K 15/04 302 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • カラオケシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-222892   出願人:株式会社タイトー
  • カラオケ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-225210   出願人:原正己
  • カラオケ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-335807   出願人:ヤマハ株式会社
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