特許
J-GLOBAL ID:200903064223670028

MFP機器への代行方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009467
公開番号(公開出願番号):特開2002-215558
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 FAX機能を使用する場合にFAX機能のステータスを確認することによる代行機能を構成するMFP機器への代行方式を得る。【解決手段】 プリンタ機能、FAX機能、HDD機能のいずれかもしくはその組み合わせを選択することができるPDL生成部からPDL入力部201がデータを受け取り、PDL解析部202が受け取ったデータを解析しそのデータが使用する機能を得る。PDL出力部203がネットワークを介してデータをMFPへ転送し、ステータス取得部205が各機能のステータス取得部にステータス取得要求を出し、その結果をまとめる。代行処理部204が、PDL解析部202から得た結果とPDL出力部203が持っている通常転送するアドレスを基に、ステータス取得部205へMFP側のステータス取得を依頼し、その結果に基づきデータ転送するMFPを決定する。
請求項(抜粋):
プリンタ機能、FAX機能、HDD機能のいずれかもしくはその組み合わせを選択することができるPDL生成部と、前記PDL生成部からデータを受け取るPDL入力部と、前記受け取ったデータを解析しそのデータが使用する機能を得るPDL解析部と、ネットワークを介してデータをMFPへ転送する部分であるPDL出力部と、各機能のステータス取得部にステータス取得要求を出し、その結果をまとめる部分であるステータス取得部と、前記PDL解析部から得た結果と前記PDL出力部が持っている通常転送するアドレスを元に前記ステータス取得部へMFP側のステータス取得を依頼し、その結果に基づきデータ転送するMFPを決定する部分である代行処理部とを有し、前記FAX機能を使用する場合に該FAX機能のステータスを確認することによる代行機能を構成することを特徴とするMFP機器への代行方式。
IPC (3件):
G06F 13/14 330 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00 107
FI (3件):
G06F 13/14 330 C ,  B41J 29/38 Z ,  H04N 1/00 107 Z
Fターム (15件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP07 ,  2C061HQ12 ,  5B014HC03 ,  5B014HC05 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AB11 ,  5C062AC43 ,  5C062AE15 ,  5C062BA00 ,  5C062BC04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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