特許
J-GLOBAL ID:200903064224612757

超臨界向流抽出により製造される呈味改善剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-265035
公開番号(公開出願番号):特開2008-079558
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】 飲食品の呈味・風味をさらに高める顕著な効果をもつ呈味改善剤の開発が求められていた。【解決手段】 柑橘類由来の精油を、蒸留することにより得られる蒸留残渣を、温度40〜75°Cの温度勾配をかけて、操作圧力は12〜18MPaによる超臨界状態の二酸化炭素を用い、向流液体抽出によって、本来、有用成分を取り出した残り部分である柑橘残渣からは得られるとは予測されない極めて顕著な効果がある呈味改善剤を得ることができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
柑橘類由来の精油を、蒸留することにより得られる蒸留残渣を、超臨界状態の二酸化炭素で向流抽出に供することを特徴とする呈味改善剤の製造方法。
IPC (1件):
A23L 1/222
FI (1件):
A23L1/222
Fターム (3件):
4B047LB03 ,  4B047LG38 ,  4B047LP01
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る