特許
J-GLOBAL ID:200903064228836587
2次元エックス線検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058469
公開番号(公開出願番号):特開2005-249509
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】IVRなどにおいて、人体を透過するエックス線の入射側皮膚近傍のエックス線量の2次元的な分布の実測値をリアルタイムで検出しうる装置、および、被曝線量の積算値の2次元的な分布を表示し、局所的過剰被曝が発生した場合に警告を発することのできる装置の提供。【解決手段】縦横方向に面状に配置された複数の導光板12と、前記導光板12全体を覆うように配置された蛍光板11と、前記各導光板12に入射した蛍光を任意の場所に導光することのできる各導光板12にそれぞれ一端部が接続された複数本の光ファイバ14と、前記各光ファイバ14から照射される光量を対応する電気信号に変換することのできる変換装置15を備えた2次元エックス線検出装置により解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
縦横方向に面状に配置された複数の導光板と、
前記導光板の入射面側の全面を覆うように配置された蛍光板と、
各導光板にそれぞれ一端部が接続され前記各導光板に入射する前記蛍光板からの蛍光を任意の場所に導光する複数本の光ファイバと、
前記各光ファイバから照射される光をその光量に対応する電気信号に変換する変換装置と
を備えることを特徴とする2次元エックス線検出装置。
IPC (5件):
G01T1/20
, A61N5/10
, G01T1/00
, G01T1/02
, H04N5/321
FI (6件):
G01T1/20 C
, G01T1/20 G
, A61N5/10 Q
, G01T1/00 D
, G01T1/02 A
, H04N5/321
Fターム (26件):
2G088AA07
, 2G088AA09
, 2G088EE01
, 2G088EE30
, 2G088FF02
, 2G088FF17
, 2G088FF19
, 2G088GG14
, 2G088GG15
, 2G088GG16
, 2G088GG19
, 2G088GG20
, 2G088JJ05
, 2G088JJ09
, 2G088JJ37
, 2G088KK06
, 2G088KK27
, 2G088MM02
, 2G088MM04
, 2G088MM09
, 4C082AP02
, 4C082AR02
, 5C024AX12
, 5C024CY44
, 5C024GX02
, 5C024GY01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-085704
出願人:株式会社東芝
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コンピュータ断層撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-046219
出願人:株式会社東芝
-
放射線検査装置及びそれを用いた検査システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-082330
出願人:株式会社日立製作所
-
X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-331442
出願人:株式会社東芝
-
X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-034257
出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
-
電磁波変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-335004
出願人:キヤノン株式会社
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