特許
J-GLOBAL ID：200903064235355420

メダルセレクタ及び遊技機

発明者：
宮崎 晃吉

宮崎 晃吉 について


出願人/特許権者：
株式会社オリンピア

株式会社オリンピア について


代理人 (1件)： 大木 健一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-319080
公開番号（公開出願番号）：特開2005-081016
出願日： 2003年09月10日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：
【課題】 遊技機において現状のメダル計数性能を維持しつつ、不正行為を効果的に防止する。【解決手段】 メダルセレクタに4つのメダル検出センサS1a,S1b,S2a,S2bを設け、これらを菱形に配置した。複数のメダル検出センサの出力を合成することにより、従来のメダル検出ソフトウエアあるいは判定回路をそのまま用いることができる。従来の遊技機に適用する場合であっても簡単に、例えばソフトウエアを変更したり、追加信号線などを設けることなく、セキュリティを向上させることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
メダル投入部から投入されたメダルを選別して排出するメダルセレクタであって、メダル投入口からメダル排出口へメダルを転動させるメダル通路と、前記メダル通路のメダル排出口側に設けられてメダルを検出する第1のセンサ乃至第4のセンサとを備え、 前記第1のセンサは前記メダル通路の上流側の略中央に設けられ、前記第4のセンサは前記メダル通路の下流側の略中央に設けられ、前記第2のセンサは前記第1のセンサと前記第4のセンサの間であって前記メダル通路の上縁近傍に設けられ、前記第3のセンサは前記第1のセンサと前記第4のセンサの間であって前記メダル通路の下縁近傍に設けられていることを特徴とするメダルセレクタ。
IPC (2件)：
A63F5/04 ,  G07D9/00
FI (2件)：
A63F5/04 512Q ,  G07D9/00 306
Fターム (5件)：
3E001BA01 ,  3E001BA03 ,  3E001CA08 ,  3E001EA06 ,  3E001FA07
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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