特許
J-GLOBAL ID:200903064236543700

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062709
公開番号(公開出願番号):特開平8-262756
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 有機感光体を用いた画像形成プロセスに於いて、長期間使用しても画質の劣化しない電子写真画像形成方法を提供する。【構成】 有機感光体から成る静電潜像保持体を使用し、該静電潜像保持体上に現像剤で現像像を形成した後、該現像像を転写材に転写し、一方、静電潜像保持体上の残留現像剤はブレードクリーニング手段にて除去し、該静電潜像保持体を繰り返し使用して画像を形成する方法に於いて、前記感光体に感光体の最表面層がモース高度5以上の無機粒子を含有し、且つ前記感光体の表面粗さ(RZ)を0.05μm以上とした感光体を用い、前記現像剤に数平均ドメイン径が0.1〜1.1μmの離型剤を含有するトナーを用いて現像が行われる事を特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
有機感光体から成る静電潜像保持体上の残留トナーをブレードクリーニング手段にて除去し、該静電潜像保持体を繰り返し使用して画像を形成する方法に於いて、前記感光体の最表面層がモース高度5以上の無機粒子を含有し、且つ前記感光体の表面粗さ(RZ)を0.05μm以上とした感光体を用い、前記トナーに数平均ドメイン径が0.1〜1.1μmの離型剤を含有するトナーを用いて現像が行われる事を特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 5/05 104 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/10
FI (5件):
G03G 5/05 104 A ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 21/00 318
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-147131   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-099060
  • 特開平4-287052
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