特許
J-GLOBAL ID:200903064236946120

液体を配量して放出する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-522841
公開番号(公開出願番号):特表2007-501083
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
液体特に注入液を配量して放出する装置が提案され、そのケース(1)が液体室(2)及び圧力媒体室(3)を持ち、液体室の可撓壁(4)が圧力媒体室(3)を介して外部から圧力媒体の作用を受けることができる。特に簡単な手段で再使用可能な注入ポンプを構成するため、ケース(1)が分離可能に互いに結合される2つのケース部分(6,7)から成り、これらケース部分のうち一方が圧力媒体室(3)を構成し、他方が液密な注入袋(2)として構成される液体室を受入れ、ケース部分(6)の圧力媒体室(3)が、注入袋(2)を受入れるケース部分(7)に対して膜(5)により密閉され、ガス圧力源(11)に接続されていることを提案する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体特に注入液を配量して放出する装置であって、そのケースが液体室及び圧力媒体室を持ち、液体室の可撓壁が圧力媒体室を介して外部から圧力媒体の作用を受けることができるものにおいて、ケース(1)が分離可能に互いに結合される2つのケース部分(6,7)から成り、これらケース部分のうち一方が圧力媒体室(3)を構成し、他方が液密な注入袋(2)として構成される液体室を受入れ、ケース部分(6)の圧力媒体室(3)が、注入袋(2)を受入れるケース部分(7)に対して膜(5)により密閉され、ガス圧力源(11)に接続されていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61M 5/142 ,  A61M 5/00
FI (2件):
A61M5/14 481 ,  A61M5/00 300
Fターム (11件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD02 ,  4C066EE04 ,  4C066FF01 ,  4C066GG01 ,  4C066HH08 ,  4C066JJ07 ,  4C066QQ35 ,  4C066QQ58
引用特許:
審査官引用 (7件)
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