特許
J-GLOBAL ID:200903064260415267

直列データストリームを符号化する符号化方法および符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-533635
公開番号(公開出願番号):特表2003-520465
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】直列データストリームを符号化する符号化方法は以下のステップを有する。(a)データソースにより出力されるデータストリームは、コーダ(12)により符号化されることにより、符号化データストリームに形成される。(b)データソースにより出力されるデータストリームは、予め定められたインターリーブの順序に基いてインターリーブ回路(14)によりインターリーブされ、インターリーブデータストリームに形成される。(c)インターリーブデータストリームは、関連したコーダ(16)によって符号化され符号化インターリーブデータストリームに形成される。(d)符号化データストリームおよび符号化インターリーブデータストリームは、関連付けられて予め定められたパンクチャリングデータ領域に沿った論理的畳み込みによってパンクチャリングされる。符号化インターリーブデータストリームをパンクチャリングするためのパンクチャリングデータ領域は、符号化インターリーブデータストリームをインターリーブするのに用いられるインターリーブの順序に基いて論理的な畳み込みの前にインターリーブされる。(e)データソースにより出力されたデータストリームおよびパンクチャードデータストリームは、多重化されて伝送データストリームに形成される。
請求項(抜粋):
直列データストリームを符号化する符号化方法であって、 (a)データソースにより出力されたデータストリーム(X)が、コーダ(12)により符号化され、符号化データストリームを形成するステップと、 (b)前記データソースにより出力されたデータストリーム(X)が、インターリーブ回路(14)により、予め定められたインターリーブの順序(I)に基いてインターリーブされ、インターリーブデータストリームを形成するステップと、 (c)前記インターリーブデータストリームが、関連したコーダ(16)により符号化され、符号化インターリーブデータストリームを形成するステップと、 (d)前記符号化データストリームおよび前記符号化インターリーブデータストリームが、予め想定されたパンクチャリングデータ領域(P)に沿って論理的に畳み込まれることによりパンクチャリングされるステップであって、符号化インターリーブデータストリームをパンクチャリングするための前記パンクチャリングデータ領域が、前記符号化インターリーブデータストリームをインターリーブするのに使用された前記インターリーブの順序(I)により論理的畳み込みを行う前にインターリーブされるステップと、 (e)前記データソースにより出力されたデータストリームおよびパンクチャリングされたデータストリームが、多重化されて伝送データストリームを形成するステップとを有することを特徴とする符号化方法。
IPC (2件):
H03M 13/29 ,  H03M 13/27
FI (2件):
H03M 13/29 ,  H03M 13/27
Fターム (8件):
5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AE06 ,  5J065AF04 ,  5J065AG06 ,  5J065AH09
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る