特許
J-GLOBAL ID:200903064274958387

画像処理装置および方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407175
公開番号(公開出願番号):特開2005-165929
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 容易に編集することができるようにする。【解決手段】 編集処理部は、ユーザにより指令された開始点から終了点までのフレーム#11からフレーム#15までを、ディスプレイに表示させた後、開始点のフレーム#11を静止画で表示させ、ユーザからの開始点の処理枠203-11の指令を受け付ける。編集処理部は処理枠203-11に基づいて、トラッキング処理を行ない、フレーム#12乃至フレーム#15の処理枠203を算出し、表示する。トラッキングの誤差が大きい場合、ユーザの指令に基づいて、補正が必要なフレーム#14が選択され、フレーム#14の処理枠203-14’の指令が受け付けられる。編集処理部は、開始点の処理枠203-11および補正された処理枠203-14’に基づき、再度トラッキング処理を実行する。本発明は、画像を編集する画像処理装置に適用することができる。【選択図】図27
請求項(抜粋):
動画像を編集する画像処理装置において、 ユーザからの指令に基づいて、編集の対象となる複数の連続するフレーム画像を取得するフレーム画像取得手段と、 前記ユーザからの指令に基づいて、前記フレーム画像取得手段により取得された前記複数の連続するフレーム画像のうちの任意の順番のフレーム画像における編集の対象となる編集範囲の初期値を受け付ける受付手段と、 前記受付手段により受け付けられた前記初期値に基づいて、前記複数の連続するフレーム画像上の前記編集範囲を、トラッキング処理を行うことで算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された前記複数の連続するフレーム画像上の前記編集範囲を表示する表示手段とを備え、 前記受付手段は、前記表示手段により表示された前記編集範囲の補正値を受け付け、 前記算出手段は、前記受付手段により受け付けられた前記初期値と前記補正値に基づいて、前記複数の連続するフレーム画像の範囲を、トラッキング処理を行うことで再度算出する ことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T13/00 ,  G06T7/20 ,  G11B27/02 ,  H04N5/91
FI (4件):
G06T13/00 B ,  G06T7/20 B ,  G11B27/02 A ,  H04N5/91 N
Fターム (37件):
5B050AA08 ,  5B050BA06 ,  5B050BA08 ,  5B050CA07 ,  5B050EA05 ,  5B050EA07 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5C053FA05 ,  5C053FA14 ,  5C053GB19 ,  5C053LA06 ,  5D110AA13 ,  5D110AA17 ,  5D110AA28 ,  5D110BB01 ,  5D110BB20 ,  5D110CA05 ,  5D110CA16 ,  5D110CC02 ,  5D110CD05 ,  5D110CD07 ,  5D110CD23 ,  5D110DA12 ,  5D110DA15 ,  5D110DA19 ,  5D110DB03 ,  5D110DD13 ,  5D110DE01 ,  5D110EA08 ,  5D110FA02 ,  5L096CA24 ,  5L096FA62 ,  5L096FA64 ,  5L096GA17 ,  5L096HA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 映像編集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-023944   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
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