特許
J-GLOBAL ID:200903064280207261

ロータリカットオフ装置を用いた段ボールシートの切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-374428
公開番号(公開出願番号):特開2005-103752
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 ロータリカットオフ装置を用いた段ボールシートの切断方法に関し、ナイフの押し込み側と反対側のライナに座屈を発生させることなく段ボールシート切断できるようにする。【解決手段】 まず、段ボールシート101を走行ライン上でナイフシリンダ1のナイフ2とアンビルシリンダ7の押し付け部材8との間へ向けて走行させたのち、ナイフ2と押し付け部材8とを、走行ラインを通じて走行してくる段ボールシート101の厚さ方向中央又は略中央で係合させて、段ボールシート101を切断する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ナイフを外周面上に装着され回転自在に支承されたナイフシリンダと、凸状の押し付け部材を外周面上に装着され該ナイフシリンダに対峙して回転自在に支承されたアンビルシリンダと、該ナイフシリンダ及び該アンビルシリンダよりも上流側の位置に設けられ段ボールシートを該ナイフシリンダの該ナイフと該アンビルシリンダの該押し付け部材との間へ向けて走行させる走行ラインとをそなえ、該ナイフシリンダの該ナイフと該アンビルシリンダの該押し付け部材との間に該走行ラインを通じて走行してくる該段ボールシートを挟み込み、該段ボールシートを切断するロータリカットオフ装置において、 まず、該段ボールシートを該走行ライン上で該ナイフシリンダの該ナイフと該アンビルシリンダの該押し付け部材との間へ向けて走行させたのち、 該ナイフと該押し付け部材とを、該走行ラインを通じて走行してくる該段ボールシートの厚さ方向中央又は略中央で係合させて、該段ボールシートを切断する ことを特徴とする、ロータリカットオフ装置を用いた段ボールシートの切断方法。
IPC (2件):
B26D1/40 ,  B31B1/14
FI (3件):
B26D1/40 501L ,  B26D1/40 501B ,  B31B1/14 301
Fターム (5件):
3E075BA01 ,  3E075CA02 ,  3E075DB02 ,  3E075DB14 ,  3E075GA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ロータリカットオフ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-239493   出願人:三菱重工業株式会社
  • 段ボールカットオフ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-217375   出願人:三菱重工業株式会社, 東罐興業株式会社
  • 特開昭50-032586
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