特許
J-GLOBAL ID:200903064283195094
リバウンドスプリングおよび緩衝器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-246052
公開番号(公開出願番号):特開2004-084776
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】ホルダとコイルスプリングとのかじり現象を防止して、異音の発生やホルダの損傷を防止することであり、また他の目的は緩衝器にこのリバウンドスプリングを使用した場合にあっても、緩衝器の損傷を防止することである。【解決手段】コイルスプリング1の一端または両端にホルダH1を有するリバウンドスプリングK1において、コイルスプリング1の端部に座巻部1aを設け、ホルダH1に嵌合部3を設け、当該嵌合部3の軸方向長さaが上記座巻部1aの軸方向長さ以下で、かつ、座巻部1aの軸方向長さからコイルスプリング1の線材の半径を減算した長さ以上とし、当該座巻部1a内周または外周にホルダH1の嵌合部3を圧入することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コイルスプリングの一端または両端にホルダを有するリバウンドスプリングにおいて、コイルスプリングの端部に座巻部を設け、ホルダに嵌合部を設け、当該嵌合部の軸方向長さが上記座巻部の軸方向長さ以下で、かつ、座巻部の軸方向長さからコイルスプリングの線材の半径を減算した長さ以上とし、当該座巻部内周または外周にホルダの嵌合部を圧入することを特徴とするリバウンドスプリング。
IPC (3件):
F16F9/58
, F16F1/12
, F16F9/32
FI (3件):
F16F9/32 D
, F16F1/12 N
, F16F9/32 B
Fターム (13件):
3J059AB12
, 3J059BA01
, 3J059BA54
, 3J059BB01
, 3J059BD01
, 3J059CA02
, 3J059CB01
, 3J059CC01
, 3J069AA50
, 3J069CC02
, 3J069CC05
, 3J069DD01
, 3J069DD39
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
緩衝器のリバウンドバネ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-230811
出願人:カヤバ工業株式会社
-
シリンダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-273706
出願人:トキコ株式会社
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