特許
J-GLOBAL ID:200903064297660539

光ピックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365584
公開番号(公開出願番号):特開2001-184703
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 合成プリズムを用いることなく、小型化が可能な2波長対応の光ピックアップ装置を提供すること。【解決手段】 第1レーザビームを発する第1発光源と、該第1発光源に近接配置され第1レーザビームと波長の異なる第2レーザビームを発する第2発光源とが一体化された発光手段である半導体レーザ素子50と、第1及び第2レーザビームを記録媒体に導くとともに記録媒体で反射された反射ビームを光検出手段である光検出装置70に導く光路を形成するものであって第1及び第2レーザビームのいずれもが通過する複数の光学素子から構成される光学系とを有し、読取り波長の異なる記録媒体の情報を読取り可能な光ピックアップ装置100であって、光検出手段は3列3行に配列された9つの受光領域を有する9分割ディテクタである9分割検出部71を含んで構成する。
請求項(抜粋):
第1レーザビームを発する第1発光源と、該第1発光源に近接配置され第1レーザビームと波長の異なる第2レーザビームを発する第2発光源とが一体化された発光手段と、前記第1及び第2レーザビームを記録媒体に導くとともに前記記録媒体で反射された反射ビームを光検出手段に導く光路を形成するものであって前記第1及び第2レーザビームのいずれもが通過する複数の光学素子から構成される光学系とを有し、読取り波長の異なる記録媒体の情報を読取り可能な光ピックアップ装置であって、前記光検出手段は3列3行に配列された9つの受光領域を有する9分割ディテクタを含んで構成されることを特徴とする光ピックアップ装置。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/13
FI (2件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/13
Fターム (19件):
5D119AA01 ,  5D119AA04 ,  5D119AA05 ,  5D119AA40 ,  5D119BB01 ,  5D119CA16 ,  5D119DA05 ,  5D119EA02 ,  5D119EA03 ,  5D119EC45 ,  5D119EC46 ,  5D119EC47 ,  5D119FA05 ,  5D119FA08 ,  5D119KA02 ,  5D119KA04 ,  5D119KA20 ,  5D119KA24 ,  5D119LB06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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