特許
J-GLOBAL ID:200903064299363680
回転センサ付き軸受
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野田 雅士
, 杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-359198
公開番号(公開出願番号):特開2006-170625
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 外乱ノイズの影響を受け難く、かつ粉塵の環境下で使用された場合にも磁気エンコーダの損傷を受け難く、信頼性に優れた回転センサ付き軸受を提供する。【解決手段】 転がり軸受51と、回転センサ6Aと、この回転センサ6Aの出力をディジタル化するディジタル化手段とを備える。このディジタル化手段は、ワイヤレスセンサユニット4Aに設けられる。回転センサ6Aは、内方部材54および外方部材55のうちの回転側の部材54に取付けられた磁気エンコーダ17、およびこの磁気エンコーダ17と対向して固定側の部材55に取付けられた磁気センサ18からなる。磁気エンコーダ17は、円周方向に交互に磁極を形成した多極磁石17aと、この多極磁石17aを支持する芯金17bとでなる。上記多極磁石17aは、磁性粉と非磁性金属粉との混合粉を焼結させた焼結体とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内方部材の外周および外方部材の内周にそれぞれ設けられた転走面の間に転動体を介在させた転がり軸受と、前記内方部材および外方部材のうちの回転側の部材に取付けられた磁気エンコーダ、およびこの磁気エンコーダと対向して固定側の部材に取付けられた磁気センサからなる回転センサと、前記固定側の部材に設けられて前記磁気センサの出力するセンサ信号をディジタル化するディジタル化手段とを備え、前記磁気エンコーダが、円周方向に交互に磁極を形成した多極磁石と、この多極磁石を支持する芯金とでなり、上記多極磁石が、磁性粉と非磁性金属粉との混合粉を焼結させた焼結体である回転センサ付き軸受。
IPC (7件):
G01D 5/245
, F16C 19/18
, F16C 33/76
, F16C 33/78
, F16C 41/00
, G01D 5/249
, G08C 17/02
FI (7件):
G01D5/245 V
, F16C19/18
, F16C33/76 A
, F16C33/78 Z
, F16C41/00
, G01D5/249 S
, G08C17/00 B
Fターム (46件):
2F073AA35
, 2F073AB12
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073BC04
, 2F073BC05
, 2F073CC03
, 2F073CC12
, 2F073EE12
, 2F073FF03
, 2F073FF15
, 2F073FG04
, 2F073FG14
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG07
, 2F077AA21
, 2F077AA41
, 2F077AA42
, 2F077NN04
, 2F077NN08
, 2F077NN18
, 2F077PP09
, 2F077PP12
, 2F077PP14
, 2F077VV03
, 2F077VV04
, 2F077VV11
, 2F077VV13
, 2F077VV31
, 2F077VV33
, 2F077WW08
, 3J016AA02
, 3J016AA03
, 3J016BA02
, 3J016BB03
, 3J101AA03
, 3J101AA32
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA73
, 3J101EA75
, 3J101FA31
, 3J101GA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
固体高分子型燃料電池用セル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-345220
出願人:三菱重工業株式会社
-
車輪用軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-241207
出願人:エヌティエヌ株式会社
-
車輪用回転速度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-346521
出願人:日本精工株式会社
全件表示
前のページに戻る