特許
J-GLOBAL ID:200903064308520637

間葉系幹細胞の分化能マーカーとしてのCD106の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-067259
公開番号(公開出願番号):特開2008-220334
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】特異的マーカーを用いて、間葉系幹細胞の品質管理を行う方法を提供すること。特異的マーカー発現に基づき、目的に応じた分化能力を有する細胞を間葉系幹細胞から単離する方法を提供すること【解決手段】本発明は、間葉系幹細胞におけるCD106発現レベルを測定すること、及びCD106の発現レベルと間葉系幹細胞の骨分化能との間の負の相関に基づき、間葉系幹細胞の骨分化能を判定することを含む、間葉系幹細胞の骨分化能の判定方法を提供する。また、本発明は、間葉系幹細胞集団からCD106陰性細胞を単離することを含む、骨分化能を有する間葉系幹細胞の製造方法を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
CD106陰性間葉系幹細胞。
IPC (6件):
C12N 5/10 ,  C12N 15/09 ,  C12N 5/06 ,  C12Q 1/02 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53
FI (6件):
C12N5/00 B ,  C12N15/00 A ,  C12N5/00 E ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/68 A ,  G01N33/53 D
Fターム (22件):
4B024AA11 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024CA20 ,  4B024DA02 ,  4B024EA02 ,  4B024HA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QA05 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ53 ,  4B063QQ89 ,  4B063QR13 ,  4B063QR32 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QX01 ,  4B065AA90X ,  4B065AA97X ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA46
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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