特許
J-GLOBAL ID：200903064318416641

インバータ駆動油圧ユニット

発明者：
落合 隆

落合 隆 について

, 
小泉 清嗣

小泉 清嗣 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-077625
公開番号（公開出願番号）：特開2000-274376
出願日： 1999年03月23日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
要約：
【要約】【課題】 構造が簡単、小型で、安価で、しかも、騒音、エネルギーロス、発熱が少ない油圧ユニットを提供すること。【解決手段】 インバータコントローラ13は流量指令信号に応じて同期モータ12の回転数を制御して、固定容量型油圧ポンプ11から必要量の油を吐出する。一方、リリーフ弁15からは圧力オーバライド特性により僅かな油がタンク16に排出される。インバータコントローラ13は、電流センサ31からの油の圧力に相当する出力信号と圧力指令信号とに基づいて、同期モータ12の回転数を制御して、固定容量型油圧ポンプ11の回転数によって吐出ライン7の圧力を制御する。電流センサ31とインバータコントローラ13と同期モータ12と固定容量型油圧ポンプ11で圧力のフィードバック制御をする。
請求項（抜粋）：
固定容量型油圧ポンプ(11)と、この固定容量型油圧ポンプ(11)を駆動する回転数制御が可能なモータ(12)と、上記モータ(11)の負荷を検出する負荷検出手段(31)と、この負荷検出手段(31)の出力信号と指令信号に基づいてモータ(12)の回転数を制御して上記固定容量型油圧ポンプの吐出ラインの油の圧力または流量を制御するインバータコントローラ(13)とを備えたことを特徴とするインバータ駆動油圧ユニット。
IPC (2件)：
F04B 49/00 ,  F04B 49/06 311
FI (2件)：
F04B 49/00 ,  F04B 49/06 311
Fターム (17件)：
3H045AA09 ,  3H045AA12 ,  3H045AA24 ,  3H045AA34 ,  3H045BA20 ,  3H045BA33 ,  3H045BA38 ,  3H045BA42 ,  3H045CA03 ,  3H045CA21 ,  3H045CA29 ,  3H045DA07 ,  3H045DA16 ,  3H045DA18 ,  3H045EA20 ,  3H045EA26 ,  3H045EA38
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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