特許
J-GLOBAL ID:200903064328136906

波長可変レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-197818
公開番号(公開出願番号):特開2006-295102
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 波長可変レーザを、容易に作製でき、簡単な制御で、比較的広い波長可変範囲が得られるようにする。【解決手段】 波長可変レーザを、利得を発生しうる利得導波路部1Aと、電流注入によって発振波長を制御しうる波長制御導波路部1Bとを光軸方向に交互に有する光導波路1と、光導波路1の全長にわたって光導波路1に沿って設けられる回折格子2とを備えるものとし、光導波路を構成する一対の利得導波路部1Aと波長制御導波路部1Bの合計長さが、波長制御導波路部1Bに電流を注入した場合の発振波長可変幅よりも、一の共振縦モードで連続的に発振させることができる連続波長可変幅が大きくなるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利得を発生しうる利得導波路部と、電流注入によって発振波長を制御しうる波長制御導波路部とを光軸方向に交互に有する光導波路と、 前記光導波路の全長にわたって前記光導波路に沿って設けられる回折格子とを備え、 前記光導波路を構成する一対の利得導波路部と波長制御導波路部の合計長さが、前記波長制御導波路部に電流を注入した場合の発振波長可変幅よりも、一の共振縦モードで連続的に発振させることができる連続波長可変幅が大きくなるように構成されることを特徴とする、波長可変レーザ。
IPC (2件):
H01S 5/062 ,  H01S 5/12
FI (2件):
H01S5/0625 ,  H01S5/12
Fターム (4件):
5F173AB14 ,  5F173AB17 ,  5F173AH07 ,  5F173AR06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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