特許
J-GLOBAL ID:200903064332586800

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-218258
公開番号(公開出願番号):特開平9-050186
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】 2成分磁気ブラシ接触カウンター方式により、像担持体上のドット分布静電潜像を掃き目むらやかぶりを生じることなく現像して、ハーフトーンを有する画像をも高品質に再現することを可能とした画像形成方法にある。【構成】 感光ドラム3上にドット分布静電潜像を形成し、磁石29を内包した現像スリーブ25上にトナーおよび磁性キャリアからなる2成分現像剤を担持して、感光ドラム3と対向した現像部において感光ドラム3の回転方向と逆方向となる向きに回転して、現像部に現像剤を搬送し、現像部において磁界により現像剤の磁気ブラシを形成して感光ドラム3に接触させ、直流電圧に交流電圧を重畳した現像バイアスの印加下で感光ドラム3上の潜像を現像し、画像を得る。その現像部での磁界内において、磁気ブラシが感光ドラム3を押す接触圧力を0.7gf/cm2 以下とした。
請求項(抜粋):
像担持体上にドット分布静電潜像を形成し、磁界発生手段を内包した現像剤担持体上にトナーおよび磁性キャリアからなる2成分現像剤を担持して、像担持体と対向した現像部において像担持体の回転方向と逆方向となる向きに回転して現像部に現像剤を搬送し、現像部において磁界発生手段の磁界により現像剤の磁気ブラシを形成して像担持体に接触させ、直流電圧に交流電圧を重畳した現像バイアスの印加下で像担持体上の潜像を現像し、画像を得る画像形成方法において、前記磁界発生手段の現像部での磁界内において、磁気ブラシが像担持体を押す接触圧力を0.7gf/cm2 以下としたことを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/09 Z ,  G03G 15/08 507 X
引用特許:
審査官引用 (4件)
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