特許
J-GLOBAL ID:200903064342611889

熱線センサを用いた警備システム及び警備装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-053118
公開番号(公開出願番号):特開平10-255173
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 熱線センサが正常に動作しているか否かを診断する。【解決手段】 タイマ7にはセンサループ毎のチェック時間が設定されている。制御部2は、解除状態が設定された後、センサループ6から発報信号を受けることなくチェック時間が経過したときには、センサループ6は正常に動作していないと判断する。また、解除状態にあるとき、センサループ6からあるときに発報信号を受けたが、その後発報信号を受けることなくチェック時間が経過したときには、制御部2はセンサループ6は正常に動作していないと判断する。
請求項(抜粋):
熱線センサを用いたセンサループと、当該センサループが接続される警備装置とを備える熱線センサを用いた警備システムにおいて、警備装置はセンサループを形成する熱線センサに解除状態、警戒状態を与え、個々の熱線センサは解除状態にあるとき所定時間に渡って物体を検知しなかった場合には警備装置に対して正常でない旨を示す信号を出力することを特徴とする熱線センサを用いた警備システム。
IPC (4件):
G08B 13/189 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08 ,  G08B 29/04
FI (4件):
G08B 13/189 ,  G08B 25/00 510 E ,  G08B 25/08 E ,  G08B 29/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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