特許
J-GLOBAL ID:200903064352220152

触覚センサ及び触覚センサの感度調節方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-165374
公開番号(公開出願番号):特開2006-337315
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 長期に亘り検出精度が低下することなく、高分解能であっても十分な感度で検出できる触覚センサを提供する。 【解決手段】 押圧により抵抗値が変化するシート状の感圧導電性部材3と、感圧導電性部材3の一側面に配置され、感圧導電性部材のインピーダンスを検出する電圧印加電極5と電圧検出電極6でなる電極セル7の複数がマトリクス状に配列された複層フレキシブル基板でなる電極シート2を備えて構成され、列方向に配列された複数の電圧印加電極5が列毎に相互に接続され、外部からの電圧を同時に印加する複数のリードパターン5aが電極セル7が設けられた第一基板2aに形成され、行方向に配列された複数の電圧検出電極6が行毎に相互に接続され、外部に検出電圧を出力する複数のリードパターン6aが第二基板2bに形成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
押圧により抵抗値が変化するシート状の感圧導電性部材と、前記感圧導電性部材の一側面に配置され、前記感圧導電性部材のインピーダンスを検出する電圧印加電極と電圧検出電極でなる電極セルの複数がマトリクス状に配列された電極シートを備えて構成される触覚センサ。
IPC (1件):
G01L 5/00
FI (1件):
G01L5/00 101Z
Fターム (3件):
2F051AA10 ,  2F051AB07 ,  2F051BA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 圧力センサシート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-129026   出願人:ニッタ株式会社
  • 圧力検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-174485   出願人:国立大学法人岐阜大学

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