特許
J-GLOBAL ID:200903064373437267

長波長コヒーレント光発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006008
公開番号(公開出願番号):特開2006-196637
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】サブミリ波-ミリ波の波長帯において蓄積リングを用いた大強度で安定な光源を提供することにある。 【解決手段】電子蓄積リングに自由電子レーザー装置およびQスイッチ制御装置を設けた長波長コヒーレント光発生装置において、前記Qスイッチ制御装置により、自由電子レーザー装置をQスイッチ法に基づいて駆動し、電子蓄積リング内の共振器内出力を高め、高い繰り返し数で電子バンチと光パルスを相互作用させてバンチ形状の歪みによるコヒーレント放射を誘起させ、サブミリ波からミリ波程度の長波長のコヒーレント光を発生させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電子蓄積リングに自由電子レーザー装置およびQスイッチ制御装置を設けた長波長コヒーレント光発生装置において、 前記Qスイッチ制御装置により、自由電子レーザー装置をQスイッチ法に基づいて駆動し、電子蓄積リング内の共振器内出力を高め、高い繰り返し数で電子バンチと光パルスを相互作用させてバンチ形状の歪みによるコヒーレント放射を誘起させ、サブミリ波からミリ波程度の長波長のコヒーレント光を発生させることを特徴とする長波長コヒーレント光発生装置。
IPC (2件):
H01S 3/30 ,  H01S 3/11
FI (2件):
H01S3/30 A ,  H01S3/11
Fターム (6件):
5F172AG01 ,  5F172NN13 ,  5F172NN23 ,  5F172NN25 ,  5F172NP03 ,  5F172NQ23
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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