特許
J-GLOBAL ID:200903064386164308

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-143945
公開番号(公開出願番号):特開2004-344346
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】図柄変動の保留回数が上限数となった場合でも、遊技者の遊技球発射停止行為を防止でき、稼働率の低下を抑制し得る遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】保留回数の上限数より複数の発光体17からなり、所定の発光体を保留回数を発光表示する保留発光体17aとし、これ以外の発光体を装飾発光体17bとしてなる報知電飾装置16を備え、該報知電飾装置16を、特定の遊技状態で、保留発光体17aと装飾発光体17bとを特定の発光態様で発光させ、保留回数を隠匿表示するものとしたから、前記特定の遊技状態では、現状の保留回数が分かり難くなり、遊技者に適度に遊技球を発射させ、遊技機の稼働率が低下することを抑制する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動表示する図柄表示装置と、 遊技球の通過を検知する図柄始動領域と、 該図柄始動領域を遊技球が通過することに基づいて、当りまたはハズレの判定を行う判定手段と、 該判定手段の判定結果に従って、前記図柄表示装置で変動表示する図柄の変動表示態様を決定する表示態様決定手段と、 前記図柄始動領域を遊技球が通過した時に、図柄表示装置で図柄の変動による遊技の実行中であった場合には、当該遊技球通過による図柄の変動を、予め定められた上限数まで保留する変動保留手段とを備えた遊技機において、 図柄の変動を保留する上限数を越える複数の発光体からなり、所定の発光体を、前記変動保留手段によって保留された保留回数を発光表示する保留発光体とし、これ以外の発光体を、図柄の表示態様に従って発光する装飾発光体とする報知電飾装置を備え、 該報知電飾装置が、特定の遊技状態となると、当該特定の遊技状態が終了するまで、保留発光体と装飾発光体とを特定の発光態様で発光させることにより、保留回数を隠匿表示とするようにしたものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-094411   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-223748   出願人:株式会社三洋物産, アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-094411   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-223748   出願人:株式会社三洋物産, アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社
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