特許
J-GLOBAL ID:200903064398420466
高架橋およびその構築工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358102
公開番号(公開出願番号):特開2001-172913
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 耐震強度の大きな高架橋を簡単に構築することである。【解決手段】 基礎2上に適宜間隔ごとに立設されたプレキャストコンクリート柱3の頭部に、梁載置用顎8を備えたプレキャストコンクリート製の橋台梁4が緊張材11、12で圧着接合され、前記橋台梁4の梁載置用顎8間にはプレキャストコンクリート桁5、6が支承10を介して架設され、前記橋台梁4の梁載置用顎8に対向して設置されたプレキャストコンクリート桁5、6の端部が、梁載置用顎8を貫通した下部緊張材11と、梁載置用顎8の上側を貫通した上部緊張材12とにより橋台梁4に圧着接合された。
請求項(抜粋):
基礎上に適宜間隔ごとに立設されたプレキャストコンクリート柱の頭部に、梁載置用顎を備えた橋台梁が緊張材で圧着接合され、前記橋台梁の梁載置用顎間にはプレキャストコンクリート桁が支承を介して架設され、前記橋台梁の梁載置用顎に対向して設置されたプレキャストコンクリート桁の端部同士が、梁載置用顎を貫通した下部緊張材と、梁載置用顎の上側を貫通した上部緊張材とにより橋台梁に圧着接合されたことを特徴とする高架橋。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2D059AA05
, 2D059BB37
, 2D059BB39
, 2D059CC03
, 2D059GG55
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特許第2978903号
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既設コンクリート桁橋の連結工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-341756
出願人:株式会社ピー・エス, 株式会社ニューテック
-
鉄道高架橋の施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-234032
出願人:東急建設株式会社
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