特許
J-GLOBAL ID:200903064403512323

折畳式スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 林 宏 ,  後藤 正彦 ,  林 直生樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-347210
公開番号(公開出願番号):特開2007-154425
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】横引きの折畳式スクリーン装置において、スクリーンの開閉方向におけるスクリーン装置の幅寸法についての限界を解消する。【解決手段】アコーディオン式に伸縮自在としたスクリーン12の両端に可動の縦框部材13,14を取り付け、該縦框部材を建物開口部2の横枠部材3に沿ってスライド移動可能とした複数のスクリーンユニット10を備える。該スクリーンユニットは、上記縦框部材13の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りし、張設状態にある上記スクリーンの上端及び下端に沿って導出されて、該スクリーンの上端及び下端をガイドするスクリーンガイド20A,20Bを有すると共に、スクリーンの開閉操作時に縦框部材13,14を平行移動させるための平行移動機構を備える。複数の該スクリーンユニット10における隣接する縦框部材を相互に連接することにより、それらのスクリーンユニット10を建物開口部に並設配置可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多数の平行で等間隔な折曲部において交互に逆方向に折曲することによりアコーディオン式に伸縮自在としたスクリーンを横引きにより開閉自在とし、該スクリーンの両端に可動の縦框部材を取り付け、該縦框部材を建物開口部の横枠部材に沿ってスライド移動可能としたスクリーンユニットを備え、 上記スクリーンユニットは、上記縦框部材の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りし、張設状態にある上記スクリーンの上端及び下端に沿って導出されて、該スクリーンの上端及び下端をガイドするスクリーンガイドを有すると共に、上記スクリーンの開閉操作時において可動の縦框部材を平行移動させるための平行移動機構を備え、 複数の該スクリーンユニットにおける隣接する縦框部材を相互に着脱可能に連結することにより、それらのスクリーンユニットを建物開口部に並設配置可能とした、 ことを特徴とする折畳式スクリーン装置。
IPC (1件):
E06B 9/06
FI (1件):
E06B9/06 620G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 横引き網戸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-274927   出願人:セイキ販売株式会社
審査官引用 (3件)
  • スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-361279   出願人:セイキ販売株式会社
  • スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-100814   出願人:セイキ販売株式会社
  • 横引き網戸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-168318   出願人:セイキ住工株式会社

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