特許
J-GLOBAL ID:200903039857195220
スクリーン装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
林 宏
, 後藤 正彦
, 林 直生樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100814
公開番号(公開出願番号):特開2005-282263
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】建物の開口に装着された状態でも、スライド枠を収容する枠部材内におけるワイヤー部材の着脱作業やその他の各種作業を、無理な姿勢を強いられることなく容易に実施することができる、作業性に優れたスクリーン装置を提供する。【解決手段】少なくとも一方がスライド可能な一対の第1枠部材10と第2枠部材20との間にスクリーン30を拡縮可能に保持させて、第1枠部材内と拡張されたスクリーンの両端縁部との間で出没可能な一対のスライド枠40a,40bを設け、一対の枠部材の平行を維持するワイヤー部材50を、第1枠部材内において、スライド枠の自由端におけるスクリーン30の面側に配置された側面上に着脱可能に固定すると共に、第1枠部材における上記側面と同じ側に配置された側壁に、蓋部13aによって開閉可能な開口部13bを形成した。 【選択図】 図2(a)
請求項(抜粋):
建物の開口において互いに平行に配置され、少なくとも一方がスライド可能な一対の枠部材と、これら一対の枠部材間に、該枠部材のスライドにより拡張及び収縮可能に保持されたスクリーンと、長尺かつ湾曲可能に形成され、上記スクリーンの収縮に伴って、上記枠部材の軸方向端部に設けられた入出口から湾曲してその内部に該軸に沿って収容され、上記スクリーンの拡張に伴って、上記入出口から該スクリーンにおける上記枠部材の軸と直角を成す両端縁部に沿って直線的に導出される一対のスライド枠と、上記一対の枠部材の平行を維持するために、該スライド枠に固定して架設されたワイヤー部材とを有して成るスクリーン装置であって、
上記スライド枠を収容する枠部材におけるスクリーン装置の開口面側に位置する側壁には、該枠部材の内部に通じる開閉可能な開口部が形成されており、
該枠部材の内部において、上記ワイヤー部材が上記スライド枠の端部における上記側壁側の側面に固定されている、
ことを特徴とするスクリーン装置。
IPC (4件):
E06B9/42
, E06B9/52
, E06B9/54
, E06B9/58
FI (4件):
E06B9/42 Z
, E06B9/52 N
, E06B9/54
, E06B9/58 Z
Fターム (3件):
2E042AA07
, 2E042CA02
, 2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
スクリーン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-253625
出願人:株式会社メタコ
審査官引用 (3件)
-
スクリーン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-253625
出願人:株式会社メタコ
-
スクリーン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-316663
出願人:株式会社メタコ
-
スクリーン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-361279
出願人:セイキ販売株式会社
前のページに戻る