特許
J-GLOBAL ID:200903064411020413
赤外線式移動体検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291714
公開番号(公開出願番号):特開平8-146149
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】例えば、トイレ、会議室等に人間が在室中である場合は、照明を点灯し、人間が退室した後は、速やかに、照明を消灯する人体検知装置のように、室内の移動体の有無を検出し、移動体が存在する場合、負荷に対して在室時の所定の制御を行うとともに、移動体の退出後は、速やかに、不在時の所定の制御を行うことができる赤外線式移動体検知装置を提供することを目的とする。【構成】異なる検知エリアA、Bを形成する2以上の赤外線検出素子2a、2b及びこれらの赤外線検出素子2a、2bに対応する集光器1a、1bと、これらの赤外線検出素子2a、2bから出力される移動体検出信号の先後関係により移動体の侵入又は在留と退出とを判断する動作判断手段6と、上記判断結果に基づき遅延時間を設定する遅延時間設定手段7と、移動体が検知されてから上記遅延時間の間、特定制御を継続するための遅延回路8とにより構成される。
請求項(抜粋):
検知エリア内の移動体による赤外線の変化を検出して、移動体の存在又は不在を判断する赤外線式移動体検知装置において、異なる検知エリアを形成する2以上の集光器及び赤外線検出素子と、これらの赤外線検出素子から出力される移動体検出信号の先後関係により移動体の侵入又は在留と退出とを判断する動作判断手段と、上記判別結果に基づき遅延時間を設定する遅延時間設定手段と、移動体が検知されてから上記遅延時間の間、特定制御を継続するための遅延回路とを備えることを特徴とする赤外線式移動体検知装置。
IPC (3件):
G01V 8/20
, G01J 1/02
, G01J 5/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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人体検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-026530
出願人:積水化学工業株式会社
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人体検知制御スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-227030
出願人:松下電工株式会社
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特開平4-241692
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在室検知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-018784
出願人:愛知時計電機株式会社
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