特許
J-GLOBAL ID:200903064412567297

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  堀川 かおり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-205499
公開番号(公開出願番号):特開2007-311736
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】パッケージの強度を確保して、取り扱い及び歩留まりの向上を図り、さらなる薄膜化及び小型化を実現し、かつ実装占有空間を最小限に抑えることを目的とする。【解決手段】発光素子と、複数のリードフレームと、該リードフレームの少なくとも一部をその内部に含み、一端をその外部に突出させ、かつ該発光素子からの光を取り出すための開口を備え、長手方向に延設されたパッケージを含み、前記パッケージの壁の少なくとも一部の外表面に凹部が形成され、前記パッケージの外部に突出したリードフレームが前記凹部内に収容され、かつ前記開口を構成するパッケージの短手方向に対向する壁が、少なくとも、前記発光素子に対向する第1の壁、該第1の壁に対して段差を有する第2の壁及び前記第1の壁と第2の壁との間で連結された第3の壁を有し、前記第2の壁及び第3の壁とが前記第1の壁よりも肉厚に形成されている発光装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、 該発光素子が電気的に接続された複数のリードフレームと、 該リードフレームの少なくとも一部をその内部に含み、一端をその外部に突出させ、かつ該発光素子からの光を取り出すための開口を備え、長手方向に延設されたパッケージを含んでなり、 前記パッケージの壁の少なくとも一部の外表面に凹部が形成され、 前記パッケージの外部に突出したリードフレームが前記凹部内に収容され、かつ 前記開口を構成するパッケージの短手方向に対向する壁が、少なくとも、前記発光素子に対向する第1の壁、該第1の壁に対して段差を有する第2の壁及び前記第1の壁と第2の壁との間で連結された第3の壁を有し、前記第2の壁及び第3の壁とが前記第1の壁よりも肉厚に形成されていることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (15件):
5F041AA41 ,  5F041AA43 ,  5F041AA44 ,  5F041AA47 ,  5F041CB36 ,  5F041DA12 ,  5F041DA14 ,  5F041DA17 ,  5F041DA36 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DB09 ,  5F041FF11 ,  5F041FF13 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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