特許
J-GLOBAL ID:200903064429379443

加熱用調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128624
公開番号(公開出願番号):特開2003-319877
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 加熱用の調理器において、湯槽における複数の熱湯噴流を形成させるに当たって、複数の熱湯噴流を略均一に加熱・噴流させること、及びエネルギーコストを下げること。【解決手段】 少なくとも食材を湯で加熱して調理する湯槽を備えた調理器であって、前記湯槽には、該湯槽の底部側に前記湯を加熱させるための蒸気を流動循環させる熱交換管を配設し、該熱交換管の上部に湯槽内を調理領域と加熱領域とに区分するバッフル板を配設し、該バッフル板には、前記熱交換管で加熱された湯を調理領域に噴流させる複数個の噴流口と、該噴流口の周囲近傍に、調理領域で温度の低下した湯を加熱領域に降流させる複数個の対流口を形成したことにより、複数の熱湯噴流を略均一に加熱・噴流させること、及びエネルギーコストを下げることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも食材を湯で加熱して調理する湯槽を備えた調理器であって、前記湯槽には、該湯槽の底部側に前記湯を加熱させるための蒸気を流動循環させる熱交換管を配設し、該熱交換管の上部に湯槽内を調理領域と加熱領域とに区分するバッフル板を配設し、該バッフル板には、前記熱交換管で加熱された湯を調理領域に噴流させる複数個の噴流口と、該噴流口の周囲近傍に、調理領域で温度の低下した湯を加熱領域に降流させる複数個の対流口を形成したことを特徴とする加熱用調理器。
IPC (2件):
A47J 27/14 ,  A23L 1/16
FI (2件):
A47J 27/14 F ,  A23L 1/16 K
Fターム (10件):
4B046LA01 ,  4B046LC10 ,  4B046LP44 ,  4B054AA06 ,  4B054AA16 ,  4B054AB02 ,  4B054AC13 ,  4B054BA06 ,  4B054BC13 ,  4B054CB04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 麺茹で方法及び茹で麺機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-290851   出願人:ニチワ電機株式会社
  • 特開昭58-061711
  • 特開昭64-043213
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