特許
J-GLOBAL ID:200903064434858830
放電灯点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365655
公開番号(公開出願番号):特開2000-188192
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】冷陰極放電灯近傍の照度が極端に暗いために、冷陰極放電灯が始動しにくくなっている暗黒状態を検出できる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】制御回路8は、電流検出手段7aの検出したランプ電流から冷陰極放電灯La1の点灯状態を検出しており、安定点灯時に冷陰極放電灯La1が消灯すると点灯回路1の動作を停止させる。制御回路8は、放電灯始動時に点灯状態の検出動作を停止させる点灯判別停止区間と、安定点灯時に点灯状態の検出動作を行う点灯判別区間とを設けており、点灯判別停止区間と点灯判別区間との間に、冷陰極放電灯La1の点灯状態から暗黒状態か否かを検出する暗黒状態検出区間を設けている。制御回路8は暗黒状態を検出すると、点灯回路1を間欠的に動作させて、冷陰極放電灯La1を励起し、点灯させる。
請求項(抜粋):
冷陰極放電灯を点灯させる点灯回路と、点灯回路の動作を制御する制御回路と、冷陰極放電灯の電気的特性値から冷陰極放電灯の点灯状態を検出する点灯状態検出手段と、冷陰極放電灯の始動後の所定期間に冷陰極放電灯が消灯していることから冷陰極放電灯近傍の照度が暗いために冷陰極放電灯が始動しにくくなっている暗黒状態を検出する暗黒状態検出手段とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (17件):
3K082AA02
, 3K082AA32
, 3K082AA33
, 3K082BA05
, 3K082BA24
, 3K082BD01
, 3K082BD03
, 3K082BD04
, 3K082BD13
, 3K082BD26
, 3K082BD28
, 3K082BD37
, 3K082BE04
, 3K082CA21
, 3K082CA31
, 3K082EA01
, 3K082EA06
引用特許:
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