特許
J-GLOBAL ID:200903064482590784
微細気泡発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
渡邉 勇
, 堀田 信太郎
, 小杉 良二
, 森 友宏
, 廣澤 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-095541
公開番号(公開出願番号):特開2007-268376
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】微細な気泡を発生させるために必要なエネルギーを大きく減少させ、しかも、気泡をより微細にして気泡が液体に溶解する速度を増して溶解濃度を向上させたり、種々の化学反応する速度を増して十分な量の化学反応生成物を必要とする場所へ供給したりできるようにする。【解決手段】流体配管12の途中または端部に液体中に浸漬させて配置され、内部に導入した気体を表面に設けた散気孔38aを通して気泡として液体中に散気させる散気部28と、散気部28を液体中で回転させる駆動部16と、散気部28へ気体を供給する気体通路を有し、散気部28は、反回転方向に向けて厚みが減少する横断面が翼形形状に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体配管経路の途中または端部に液体中に浸漬させて配置され、内部に導入した気体を表面に設けた散気孔を通して気泡として液体中に散気させる散気部と、
前記散気部を液体中で回転させる駆動部と、
前記散気部へ気体を供給する気体通路を有し、
前記散気部は、反回転方向に向けて厚みが減少する横断面が翼形形状に形成されていることを特徴とする微細気泡発生装置。
IPC (3件):
B01F 5/06
, B01F 3/04
, B01F 7/32
FI (3件):
B01F5/06
, B01F3/04 B
, B01F7/32 A
Fターム (16件):
4G035AA01
, 4G035AB08
, 4G035AB10
, 4G035AB14
, 4G035AC26
, 4G035AE01
, 4G035AE19
, 4G078AA07
, 4G078AA13
, 4G078AB11
, 4G078AB20
, 4G078BA05
, 4G078CA08
, 4G078DA30
, 4G078DC06
, 4G078EA10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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散気・攪拌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-036918
出願人:日本鋼管株式会社
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微細気泡発生装置および微細気泡発生システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-069506
出願人:資源開発株式会社
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旋回式微細気泡発生装置
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2000003089
出願人:大成博文
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気液混合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-239530
出願人:株式会社オー・エイチ・アール, 豊岡正志, 大島正敬
-
微細泡生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-128122
出願人:ラフォーレエンジニアリング株式会社, エフニック株式会社
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特開昭63-178899号公報
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水域浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-033246
出願人:三菱重工業株式会社
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