特許
J-GLOBAL ID:200903064533087004

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247627
公開番号(公開出願番号):特開平9-090395
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 静電気によるスイッチング素子の破壊、性能劣化等を防止し、歩留りの高い製造が可能な液晶表示装置の製造方法を提供することにある。【解決手段】 複数の信号線と走査線34とを電気的に接続したショートリング48を有するアレイ基板と、対向基板とを貼り合わせて液晶パネルを製造し、液晶パネルの信号線および走査線に液晶駆動回路をそれぞれ接続した後、レーザ光により隣接する信号線間および隣接する走査線間でショートリング48を除去する。
請求項(抜粋):
ガラス基板上に、複数の信号線および走査線と、各信号線と走査線との交差部にスイッチング素子を介して接続された複数の画素電極と、上記ガラス基板の表面外周部分に沿って延び上記複数の信号線と走査線とを相互に電気的に接続した接続導体と、を形成してアレイ基板を構成する工程と、ガラス基板上に対向電極を形成して対向基板を構成する工程と、上記アレイ基板と対向基板とを貼り合わせた後、アレイ基板と対向基板との間に液晶を封入して液晶パネルを形成する工程と、上記アレイ基板上の上記各信号線および走査線に液晶駆動回路の電極をそれぞれ接続する工程と、上記液晶駆動回路の接続後に、上記接続導体を除去する工程と、を備えたことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1343
FI (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (5件)
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