特許
J-GLOBAL ID：200903064536250143

検証システム

発明者：
角谷 有司

角谷 有司 について

, 
杉田 由美子

杉田 由美子 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-084766
公開番号（公開出願番号）：特開2007-257588
出願日： 2006年03月27日
公開日（公表日）： 2007年10月04日
要約：
【課題】大規模のサーバ装置を有するシステムにおいて、本番機で業務をしながら、システム全体の処理能力を低下させることなく、本番機でテストを実施する。【解決手段】業務処理を実行する複数のサーバ装置の機能を検証する検証システムにおいて、負荷分散装置と入力併走装置と出力照合装置とを備える。負荷分散装置は、クライアント装置の生成した入力を前記複数のサーバ装置のいずれかへ送信する。それらの複数のサーバ装置の中から機能の検証の対象とする本番サーバ装置を選び、その機能の検証のために検証サーバ装置とを設ける。そして、入力併走装置は、本番サーバ装置と検証サーバ装置とに同じ内容の入力を送信し、各々で同等の業務処理を実行させて、各々の出力データを出力照合装置により照合する。【選択図】図10
請求項（抜粋）：
業務処理を実行するサーバ装置の機能を検証する検証システムにおいて、 業務処理を実行する複数のサーバ装置と、 前記複数のサーバ装置とネットワークにより接続され、前記複数のサーバ装置のいずれかで実行する業務処理に必要な入力を生成するクライアント装置と、 前記クライアント装置の生成した入力を前記複数のサーバ装置のいずれかへ送信する負荷分散装置とを備え、 前記複数のサーバ装置のいずれかの内で、サーバ装置の機能を検証する対象となる本番サーバ装置とサーバ装置の機能を検証するための検証サーバ装置とを有し、 前記本番サーバ装置と前記検証サーバ装置は、前記クライアントで生成された同じ内容の入力を受信して、前記本番サーバ装置と前記検証サーバ装置とが同等の業務処理を実行することを特徴とする検証システム。
IPC (2件)：
G06F 11/22 ,  G06F 11/28
FI (2件)：
G06F11/22 310E ,  G06F11/28 340A
Fターム (9件)：
5B042GA12 ,  5B042GC08 ,  5B042HH12 ,  5B042HH30 ,  5B042HH39 ,  5B048AA18 ,  5B048CC01 ,  5B048DD05 ,  5B048DD08
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM