特許
J-GLOBAL ID:200903064560092931

スケジュール管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-273143
公開番号(公開出願番号):特開平10-124570
出願日: 1996年10月16日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 仕事の締め切りや会議の実行時間に関する警告を、スケジュール管理装置によって自動的に適切なタイミングでユーザに表示することを可能とする。【解決手段】 本発明では、スケジュール管理装置で管理する仕事の予定を、通常の締め切り日に加えて、締め切りを延期できる最終の締め切り日も合わせて管理することにより、現在時刻と仕事の準備期間から現在の仕事の緊急度が算出でき、その緊急度によって適切な時点でユーザに警告メッセージを表示することができる。また、本発明では他のスケジュール管理装置に仕事の依頼を行うことができるが、前述の緊急度を用いて適切な時点で仕事を依頼した担当者に対して自動的に、仕事を処理してくれるよう催促のメッセージの表示を行うことができる。
請求項(抜粋):
ユーザの仕事の予定を記憶し、ユーザのスケジュール管理の支援を行うスケジュール管理装置において、仕事にかかる準備期間を仕事の種類別に予め記憶しておくことで、記憶されている仕事の予定の準備期間を算出し、前記準備期間と現在の日時を比較して前記仕事の予定の緊急度を算出し、さらに、仕事の開始をユーザに警告するための警告メッセージを記憶しておき、算出された前記緊急度に応じた警告メッセージをユーザに提示することを特徴とするスケジュール管理装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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