特許
J-GLOBAL ID:200903064571320499
内燃機関の燃料分留方法及び燃料分留装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 晃司
, 江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324748
公開番号(公開出願番号):特開2005-036784
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 内燃機関の燃料を分留する際に、燃料の状態を適切に制御できる燃料分留方法を提供する。【解決手段】 エンジン1の燃料を分留通路21に流しつつ、分留通路21に燃料の分留を促す操作を施して、分留通路21内で気相燃料と液相燃料とを分留し、分留された気相燃料と液相燃料とを分留通路21の分岐点21cに導いて、重力により、気相燃料を気相通路23に、液相通路22にそれぞれ分離させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料を分留通路に流しつつ、前記分留通路に前記燃料の分留を促す操作を施して、前記分留通路内で気相燃料と液相燃料とを分留し、分留された前記気相燃料と前記液相燃料とを前記分留通路の分岐点に導いて、重力により、前記気相燃料を上方の分岐通路に、前記液相燃料を下方の分岐通路にそれぞれ分離させることを特徴とする内燃機関の燃料分留方法。
IPC (3件):
F01N3/08
, F01N3/36
, F01N5/02
FI (3件):
F01N3/08 B
, F01N3/36 D
, F01N5/02 H
Fターム (13件):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB01
, 3G091AB13
, 3G091AB15
, 3G091BA00
, 3G091BA11
, 3G091BA13
, 3G091CA16
, 3G091CA18
, 3G091EA15
, 3G091EA16
, 3G091HA36
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第3093905号公報
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特許第2850547号公報
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-010814
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社日本自動車部品総合研究所
-
燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-002341
出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (2件)
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