特許
J-GLOBAL ID:200903064633108629

ディジタル信号記録方法及び再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-067714
公開番号(公開出願番号):特開平10-269698
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】ディジタル放送から送られてくる、圧縮した映像信号や音声信号のデータレートは、変動する。この変動幅にある程度対応できる様にバッファを設けるが、バッファの変動幅を超える場合が考えられる。本発明の目的は、上記のような問題の発生を検出し、これに対応可能なディジタル信号記録方法及び再生方法を提供することにある。【解決手段】ディジタル信号を受信してから、記録媒体上に記録される迄の時間が、所定の時間より大きくになったことを検出し、記録信号の制御を行うことにより達成できる。また、ディジタル信号を再生してから、出力する迄の時間が、所定の時間範囲外になったことを検出し、出力信号の制御を行うことにより達成できる。
請求項(抜粋):
所定バイト数のパケット形式で伝送されるディジタル信号を受信し、バッファに書込み、一定のレートで読み出して記録データを生成し、記録媒体上に記録するディジタル信号記録方法において、前記ディジタル信号が、受信してから前記記録データを生成する迄の時間が、所定の時間より長くなったことを検出し、結果を出力することを特徴とするディジタル信号記録方法。
IPC (2件):
G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92
FI (2件):
G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (8件)
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