パチンコ機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：萼経夫 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-128062
公開番号（公開出願番号）：特開2002-320735
出願日： 2001年04月25日
公開日（公表日）： 2002年11月05日
要約：

【要約】【課題】遊技者の遊技に対する興趣を高め、遊技意欲を持続させることができるパチンコ機を提供する。【解決手段】可変表示装置5の周辺部に、複数の大入賞口10a〜10eをそれぞれ離隔して設け、大当たり状態の各ラウンド毎に開放状態となる大入賞口の位置を変化させる。これにより、遊技者はより多くの遊技球を大入賞口へ入賞させるために、遊技球の発射の強弱を調節するハンドル操作が必要となり、遊技性が高まる。また、開放状態となる大入賞口の位置を図柄表示器6に表示する図柄によって予め遊技者に報知し、遊技者のハンドル操作の効率を高める。

請求項（抜粋）：

遊技盤に配設された始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて、複数列に配列された表示部を有する図柄表示器に複数種の図柄を変動表示させ、所定の時間後に前記複数種の図柄の中から選択した図柄をそれぞれの表示部に停止表示し、その停止表示された図柄の組み合わせが、予め定められた特定の図柄の組み合わせである場合に、遊技盤面に設けられた大入賞口が所定の時間だけ継続して開放状態となる、遊技者にとって有利な特別遊技状態が少なくとも一回は発生するパチンコ機において、前記大入賞口を遊技盤面上の離隔した位置に複数個設け、前記特別遊技状態の発生する回毎に相違する位置の前記大入賞口が少なくとも一個、開放状態となることを特徴とするパチンコ機。

IPC (5件)：

A63F 7/02 320 , A63F 7/02 304 , A63F 7/02 313 , A63F 7/02 315 , A63F 7/02 316

FI (5件)：

A63F 7/02 320 , A63F 7/02 304 D , A63F 7/02 313 , A63F 7/02 315 A , A63F 7/02 316 B

Fターム (6件)：

2C088AA02 , 2C088AA39 , 2C088AA42 , 2C088EB27 , 2C088EB44 , 2C088EB55

引用特許：

審査官引用 (4件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-129958 出願人：株式会社エース電研
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-163488 出願人：株式会社エース電研
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-128002 出願人：株式会社三洋物産

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