特許
J-GLOBAL ID：200903064659700038

偏光光源装置及びそれを用いた液晶表示装置

発明者：
荒川 公平

荒川 公平 について

, 
村上 俊秀

村上 俊秀 について


出願人/特許権者：
日本ゼオン株式会社

日本ゼオン株式会社 について


代理人 (1件)： 内山 充
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-299651
公開番号（公開出願番号）：特開2004-133318
出願日： 2002年10月11日
公開日（公表日）： 2004年04月30日
要約：
【課題】光エネルギー効率が高く、かつ広い視野角で色むらが生じにくい液晶表示装置を与える偏光光源装置、及びそれを用いた液晶表示装置を提供する。【解決手段】少なくとも光源と、コレステリック液晶層を含む円偏光分離素子と、主屈折率nx、ny及びnz(ただし、nxは面内の直交軸方向の屈折率の内最大のもの、nyは面内の直交軸方向の屈折率の内最小のものであり、nzは厚み方向の屈折率である。)の関係がnz>nx、nz>ny、nx≒nyである位相差素子とを有する偏光光源装置、及び該偏光光源装置を有する液晶表示装置である。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
少なくとも光源と、コレステリック液晶層を含む円偏光分離素子と、主屈折率nx、ny及びnz(ただし、nxは面内の直交軸方向の屈折率の内最大のもの、nyは面内の直交軸方向の屈折率の内最小のものであり、nzは厚み方向の屈折率である。)の関係がnz>nx、nz>ny、nx≒nyである位相差素子とを有することを特徴とする偏光光源装置。
IPC (3件)：
G02B5/30 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
FI (3件)：
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/13357
Fターム (25件)：
2H049BA03 ,  2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB16 ,  2H049BB22 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11Z ,  2H091FA12Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC07 ,  2H091FC22 ,  2H091FC23 ,  2H091FD06 ,  2H091KA02 ,  2H091LA19 ,  2H091LA20 ,  2H091LA30
引用特許：
審査官引用 (3件)

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