特許
J-GLOBAL ID:200903064660087749

エレクトレットコンデンサマイクロホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-131483
公開番号(公開出願番号):特開2007-306216
出願日: 2006年05月10日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】寄生容量の発生を低減して、高感度化を図ることができるコンデンサマイクロホンの提供。【解決手段】ケース部1の内部に、エレクトレット部材14を装備した固定電極3と振動膜電極2とを備えるコンデンサ部4と、振動膜電極2の振動により生じるコンデンサ部4の静電容量の変化を電気信号に変換して出力する変換回路5を装備した基板6と、コンデンサ部4と基板6との間に配置してコンデンサ部4と基板6とを電気的に導通させるリング状のゲートリング7とを有し、ゲートリング7は、平面視において、ゲートリング7の外側部とケース部1との間の距離をゲートリング7の周方向において異ならせる形状としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケース部の内部に、 エレクトレット部材を装備した固定電極と振動膜電極とを備えるコンデンサ部と、 前記振動膜電極の振動により生じる前記コンデンサ部の静電容量の変化を電気信号に変換して出力する変換回路を装備した基板と、 前記コンデンサ部と前記基板との間に配置して前記コンデンサ部と前記基板とを電気的に導通させるリング状のゲートリングとを有するエレクトレットコンデンサマイクロホンであって、 前記ゲートリングは、平面視において、前記ゲートリングの外側部と前記ケース部との間の距離を前記ゲートリングの周方向において異ならせる形状としているエレクトレットコンデンサマイクロホン。
IPC (1件):
H04R 19/01
FI (1件):
H04R19/01
Fターム (5件):
5D021BB19 ,  5D021CC06 ,  5D021CC08 ,  5D021CC15 ,  5D021CC16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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