特許
J-GLOBAL ID:200903064669638829
健康管理支援システム及びペット型健康管理支援端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314392
公開番号(公開出願番号):特開2003-122846
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【目的】 在宅で取得した回答データを医師側で簡便に利用できるようにして診療の効率化に寄与し、また、利用者に対して飽きさせない問診を実現できるようにする。【構成】 ペット端末1は、予め固定的に記憶している問診データ及びサーバ5から受診した問診データを1週間を1サイクルとてし各日数問ずつランダムに且つ重複しないように選択して利用者に音声問診し、その問診結果をサーバ5に与える。サーバ5は利用者ごとにバイタルデータや問診結果を管理する。医師ロは、医院の診察室に置かれている医師端末6からサーバ5に接続し、利用者が来院した際に、その利用者のバイタルデータ等を閲覧し、診療に活用する。また、医師端末6上で追加問診を設定し、サーバ5を通じてペット端末1へ送る。
請求項(抜粋):
医療関係者側に置かれる医療側情報処理装置及び利用者側に置かれる健康管理支援端末がネットワークによってサーバに接続され、前記健康管理支援端末は、音声合成又は音声データに基づいて音声出力を行う音声出力手段を備えることで利用者に予め固定的に記憶している質問及び/又は前記サーバによって追加された質問を与え、利用者から返される情報を取得する情報取得手段にてその回答を取得し、この回答データを前記サーバに自動送信するように構成され、前記サーバは、利用者毎の質問リストを保持し、追加の質問データを前記健康管理支援端末に送信し、回答データを利用者毎に管理して成る利用者健康関連情報を少なくとも蓄積し、前記医療側情報処理装置からの要求に応じて少なくとも前記利用者健康関連情報を当該装置に送信すると共に、前記医療側情報処理装置から入力された利用者毎の追加の質問の受信を行うように構成されたことを特徴とする健康管理支援システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60
FI (2件):
G06F 17/60 126 G
, G06F 17/60 126 W
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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ネットで健康チェック-ぬいぐるみロボットが問診(ヒットの予感)
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