面光源装置

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：多田繁範
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-104445
公開番号（公開出願番号）：特開平9-269419
出願日： 1996年03月29日
公開日（公表日）： 1997年10月14日
要約：

【要約】【課題】液晶表示装置等に適用される面光源装置に関し、例えば板状の光学ブロックにより照明光の指向性を補正するサイドライト型面光源装置等に適用して、簡易な構成で高品位の照明光を出射できるようにする。【解決手段】板状の光学ブロック15により照明光の指向性を補正することを前提として、この光学ブロック15において、出射面側の面及び出射面側の面と対向する面の少なくとも1面において、板状部材11の端面側より所定の範囲AR2を除く領域の全部又は一部に、照明光の指向性を補正する指向性補正面を形成する。

請求項（抜粋）：

板状部材の端面に近接して棒状光源を配置し、前記棒状光源より出射される照明光を前記端面より前記板状部材に入射し、前記照明光を屈曲して前記板状部材の出射面より出射する面光源装置において、板状の光学ブロックを前記板状部材の出射面に配置して、前記出射面より出射される前記照明光の指向性を補正し、前記光学ブロックは、前記出射面側の面及び前記出射面側の面と対向する面の少なくとも1面において、前記端面側より所定の範囲を除く領域の全部又は一部に、斜面を有する繰り返し形状が繰り返されて、前記照明光の指向性を補正する指向性補正面が形成されたことを特徴とする面光源装置。

IPC (3件)：

G02B 6/00 331 , F21V 8/00 601 , G02F 1/1335 530

FI (3件)：

G02B 6/00 331 , F21V 8/00 601 A , G02F 1/1335 530

引用特許：

審査官引用 (6件)

楔形出射方向特性調整素子を用いた面光源装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-083718 出願人：株式会社エンプラス, 小池康博
導光板及び面光源装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-153791 出願人：富士通株式会社, 富士通化成株式会社
特開平4-107507

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