特許
J-GLOBAL ID:200903064674061300
モータ及び携帯電話
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040696
公開番号(公開出願番号):特開2002-325393
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、特に、モータを機器内に組み込む際、回路基板上で安定して載置させるようにしたモータを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明によるモータ1において、ターミナル8は、モータ本体Aから前端に向けて延在する第1の部分11と、第1の部分11の前端から後端に向けて延在する第2の部分12とを有する。これにより、モータ本体Aの後端に位置するターミナル8の接地部14に向けて第2の部分12を延在させることができる。更に、取付け部分10に端子挿入用の切欠き部分20を設けることで、取付け部分10において、端子4を取り囲むような半田領域を大きくとることができ、端子4と切欠き部分20とを簡単かつ確実に接合させることができ、モータ1の組立て作業性の向上にも寄与する。
請求項(抜粋):
モータ本体の前端から出力軸を突出させてなるモータにおいて、前記モータ本体には、外部から所定の電圧を供給するターミナルを有し、このターミナルの接地部は、モータ本体の胴部側で後端に近接させて配置させると共に、前記出力軸に対して略直交する方向に弾性力を有し、前記モータ本体に設けられた端子に半田を介して固定される取付け部分と、前記取付け部分の端部から前記前端に向けて延在する第1の部分と、前記第1の部分の前端から前記後端に向けて延在する第2の部分とを備え、前記取付け部分には、前記端子を挿入させる切欠き部分が設けられたことを特徴とするモータ。
IPC (6件):
H02K 5/22
, B06B 1/04
, B06B 1/16
, H02K 7/065
, H04M 1/00
, H04Q 7/32
FI (6件):
H02K 5/22
, B06B 1/04 S
, B06B 1/16
, H02K 7/065
, H04M 1/00 K
, H04B 7/26 V
Fターム (37件):
5D107AA14
, 5D107BB08
, 5D107CC09
, 5D107CC11
, 5D107DD09
, 5D107FF05
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605CC06
, 5H605DD09
, 5H605EA05
, 5H605EA11
, 5H605EA15
, 5H605EA18
, 5H605EC07
, 5H605EC08
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607BB26
, 5H607CC05
, 5H607DD03
, 5H607DD18
, 5H607EE44
, 5K027AA11
, 5K027FF03
, 5K027FF21
, 5K067AA21
, 5K067AA41
, 5K067BB04
, 5K067DD13
, 5K067EE02
, 5K067FF13
, 5K067FF28
, 5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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