特許
J-GLOBAL ID：200903064709874008
並列伝送ダイオードを有する通信モジュール
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山本 秀策 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-548949
公開番号（公開出願番号）：特表2003-518869
出願日： 2000年12月22日
公開日（公表日）： 2003年06月10日
要約：
【要約】本発明は、共通の基板上に配列された数個の並列伝送ダイオードと少なくとも1個のモニタ伝送ダイオード、さらにこれらの伝送ダイオードおよびモニタ伝送ダイオード対しプレストリームと変調ストリームを発生する少なくとも1つのドライバデバイスとを含む通信モジュールに関する。このモジュールはモニタ伝送ダイオード、受信デバイス、そして制御デバイスからなる少なくとも1つのモニタデバイスも含む。モニタ伝送ダイオードによって発生される光変調信号は、受信デバイスによって検出され、変換され、そしてモニタ信号として制御デバイスに伝送される。この送られた信号に依存して、この制御デバイスは伝送ダイオードとモニタ伝送ダイオードの変調フローを制御する目的で第1の制御信号をドライバデバイスに対し発生する。
請求項（抜粋）：
複数の並列伝送ダイオード(1)と、 該伝送ダイオードに近接して配列されかつ該伝送ダイオードの光学的特性と同一かまたは殆ど類似の特性を有する少なくとも1つのモニタ伝送ダイオード(6,8)と、 該伝送ダイオード(1)および該モニタ伝送ダイオード(6,8)に対してバイアス電流および変調電流を発生する少なくとも1つのドライバデバイス(2)と を有し、 そして、該モニタ伝送ダイオード(6,8)と、受信デバイス(7)と、制御デバイス(5)とを含む少なくとも1つのモニタデバイスと、 変調光学的信号とを有する通信モジュールにあって、 該変調光学的信号は、該受信デバイス(7)によって登録されている該モニタ伝送ダイオード(6,8)によって発生され、該制御デバイス(5)へのモニタ信号として変換されそして伝送され、該制御デバイスは、伝送信号の関数として、該ドライバデバイス(2)への第1の制御信号を、該伝送ダイオード(1)および該モニタ伝送ダイオード(6,8)の変調電流の設定のために発生し、該モニタ伝送ダイオード(6,8)の変調電流の変調偏移(Imod)は、該伝送ダイオード(1)の変調電流の変調偏移(k*Imod)よりも小さいことを特徴とする、通信モジュール。
IPC (6件)：
H04B 10/04
, H01S 5/0683
, H04B 10/06
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, H04L 25/02 303
H01S 5/0683
, H04L 25/02 303 A
, H04B 9/00 L
5F073BA01
, 5F073EA13
, 5F073FA02
, 5F073GA12
, 5K029AA01
, 5K029DD23
, 5K029GG07
, 5K102AA51
, 5K102AH01
, 5K102AL18
, 5K102LA04
, 5K102LA52
, 5K102MA01
, 5K102MB02
, 5K102MC28
, 5K102MD01
, 5K102MD03
, 5K102MH02
, 5K102MH13
, 5K102PB18
