特許
J-GLOBAL ID:200903064727369132
積層偏光フィルムの製造方法及び積層偏光フィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008051
公開番号(公開出願番号):特開2004-219800
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】直線偏光を照射して吸収型偏光フィルムを高性能化するに際し、工業的な実生産にも適用可能な簡便な方法を提供し、さらには、得られる特定層構成の積層偏光フィルム、並びにそれを用いた偏光光源装置及び液晶表示装置を提供する。【解決手段】吸収型偏光フィルム21と反射型偏光フィルム25とを、両者の偏光透過軸が略平行になるように積層した状態で、反射型偏光フィルム25側から紫外線などの活性光線を照射することにより、高透過率及び高偏光度の積層偏光フィルム10が製造できる。積層のための接着剤層27を光硬化型接着剤としたものは、新規な層構成である。この積層偏光フィルム10の反射型偏光フィルム25側に光源装置61を配置すれば偏光光源装置62となり、また、この偏光光源装置62の吸収型偏光フィルム21側に液晶セル30と前面側吸収型偏光フィルム41をこの順で配置すれば液晶表示装置63となる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
吸収型偏光フィルムと反射型偏光フィルムとを、両者の偏光透過軸が略平行になるように積層した後、反射型偏光フィルム側から活性光線を照射することを特徴とする積層偏光フィルムの製造方法。
IPC (3件):
G02B5/30
, B29C65/48
, G02F1/1335
FI (3件):
G02B5/30
, B29C65/48
, G02F1/1335 510
Fターム (25件):
2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA07
, 2H049BB03
, 2H049BB33
, 2H049BB51
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H091FA08
, 2H091FD08
, 2H091FD12
, 2H091FD14
, 2H091GA17
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 4F211AG01
, 4F211AG03
, 4F211AH73
, 4F211TA03
, 4F211TC02
, 4F211TD11
, 4F211TH24
, 4F211TN45
, 4F211TN46
引用特許:
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