特許
J-GLOBAL ID:200903064736330320

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261412
公開番号(公開出願番号):特開2007-068865
出願日: 2005年09月08日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】遊技機からの操作ボタンの着脱を容易に行う。【解決手段】パチンコ機1の上皿7に設けられた開口部71に台座15が上方から挿入され、上筒部23のフランジ23aの下面と上皿7との間に隙間が形成されない位置までボタンユニット2を下方に押し込み、挿通溝27a,27bに保持部材36の横板部38を挿入し、U字形状溝37内に基部22を保持させ、横板部38の上面で上筒部23の下面を支持し、この状態で、上皿7の内壁面に形成された一対のビス孔部51a,51bに、貫通孔40c,40dを介してビス52a,52bをネジ込むことによって、ボタンユニット2がパチンコ機1の上皿7に固定される。ボタンユニット2を交換・解体する場合には、逆の手順で取り外す。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技者が遊技状態に応じて操作する操作ボタンと、 前記操作ボタンを相対的に可動に保持する支持部材と、を備えた操作ボタンユニットと、 前記操作ボタンユニットを挿入する開口部と、 前記操作ボタンユニットを保持する保持部材と、を備え、 前記支持部材に挿通溝が横方向に形成され、前記挿通溝に前記保持部材を横方向から挿脱自在とし、前記保持部材で前記操作ボタンユニットを脱着自在に遊技機部材に固定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 326G
Fターム (1件):
2C088EA24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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