特許
J-GLOBAL ID:200903064747280901

プラズマディスプレイパネルの維持パルス駆動方法及び駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004923
公開番号(公開出願番号):特開2000-206928
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、表示負荷量の変化にかかわらず、各表示セルの維持放電強度を安定に保持するプラズマディスプレイパネルの維持パルス駆動方法及び駆動回路を提供することを課題とする。【解決手段】 複数の走査電極3、走査電極3と対をなし同一平面上に形成された複数の維持電極4、走査電極3及び維持電極4と直交する複数のデータ電極、走査電極3及び維持電極4とデータ電極との交点に形成された複数の表示セル16,...,16とを備えるプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、スロープパルス(すなわち、立ち上がりパルス及び立ち下がりパルス)と到達電位が各々異なる複数の維持放電電流供給パルスを用いて維持パルスを構成するとともに、スロープパルス終了後に最終維持パルス電位から到達電位が遠い順に維持放電電流供給パルスを印加する。
請求項(抜粋):
表示セルの維持放電強度を安定に保持するプラズマディスプレイパネルの維持パルス駆動方法であって、到達電位が各々異なる複数の維持放電電流供給パルスとスロープパルスとを用いて維持パルスを生成・出力する工程と、前記スロープパルスの生成・出力の終了後に、最終の前記維持放電電流供給パルスの示す電位から前記到達電位が遠い順番で当該順番に応じた到達電位を有する維持放電電流供給パルスを印加する工程とを有することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの維持パルス駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 642
FI (4件):
G09G 3/28 H ,  G09G 3/20 624 M ,  G09G 3/20 624 P ,  G09G 3/20 642 C
Fターム (14件):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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