特許
J-GLOBAL ID:200903064794649743
除湿装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-160363
公開番号(公開出願番号):特開2008-307508
出願日: 2007年06月18日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】応答性が良く、被空調室内の負荷変動に対応することのできる除湿装置を提供する。【解決手段】除湿装置10は、少なくとも除湿領域14Aと再生領域14Bとを備え、除湿材を保持して回転することによって除湿材が除湿領域14Aと再生領域14Bとを交互に通過する除湿ロータ14と、除湿領域14Aを介して被空調室12に接続される処理側流路16に設けられ、処理用空気を除湿領域14Aに通過させて被空調室12に送気する処理側送風機18と、再生領域14Bを介して加熱器26に接続される再生側流路24に設けられ、加熱器26で加熱された再生空気を再生領域14Bに通過させる再生側送風器28と、被空調室12内の人数を検出する人数検出装置32と、その検出結果に基づいて処理側送風器18を制御し、処理空気の送風量を調節する中央演算装置34と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも除湿領域と再生領域とを備え、除湿材を保持して回転することによって前記除湿材が前記除湿領域と前記再生領域とを交互に通過する除湿ロータと、前記除湿領域を介して被空調室に接続される処理側流路に設けられ、処理用空気を前記除湿領域に通過させて前記被空調室に送気する処理側送風手段と、前記再生領域を介して加熱手段に接続される再生側流路に設けられ、前記加熱手段で加熱された再生空気を前記再生領域に通過させる再生側送風手段と、を備えた除湿装置において、
前記被空調室内の人数を検出する人数検出手段と、
前記人数検出手段の検出結果に基づいて前記処理側送風手段を制御し、前記処理空気の送風量を調節する制御手段と、
を備えたことを特徴とする除湿装置。
IPC (3件):
B01D 53/26
, F24F 3/14
, F24F 11/02
FI (3件):
B01D53/26 101B
, F24F3/14
, F24F11/02 S
Fターム (22件):
3L053BC03
, 3L053BC08
, 3L060AA05
, 3L060CC11
, 3L060DD02
, 3L060EE25
, 4D052AA08
, 4D052CB00
, 4D052DA02
, 4D052DA06
, 4D052DB01
, 4D052DB04
, 4D052GA01
, 4D052GA03
, 4D052GB00
, 4D052GB01
, 4D052GB02
, 4D052GB03
, 4D052HA01
, 4D052HA14
, 4D052HA34
, 4D052HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
乾式除湿機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-247212
出願人:高砂熱学工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
ドライルーム設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-343762
出願人:日立プラント建設株式会社
-
空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-261984
出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社, 株式会社アースクリーン東北
-
除湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-012491
出願人:日立プラント建設株式会社
前のページに戻る